できるだけがんばらないひとりたび

団地で暮らす旅好きミニマリスト・田村美葉(みは)

【2023】心配性トラベラー向けの海外旅行で気をつけることまとめ

やっとパンデミックが収束に向かい、海外に行きたいな〜と思っている人へ。2023年5月に久しぶりに女一人でアメリカに行ってきたのですが、そのときに気をつけていたことをまとめました。

「命の危険順」になっていますのでご覧ください。

写真はグランドキャニオン

 

 

暗くなったら出歩かない

海外は日本とは違うので、暗くなったら、ホテルの外には出ません。

これは、めちゃくちゃ安い学生向けのパッケージツアーでパリに行ったときに、めちゃくちゃ無愛想なフランス在住日本人女性代表って感じの添乗員さんに、空港からホテルまでのバス車内でこんこんと説かれて以来、ずっと守ってます。

 

いわく、「パリでは24時間開いてるコンビニなんてない、夜間の売上より強盗に合うリスクのほうがはるかに大きいから」「ホテルに入ったら夜は絶対に外に出るな、絶対にだ」「このあたりの治安はマジで悪いので、守れないやつの命の保証はしない」などなど。

 

アジア地域ではこのかぎりではないかもしれませんが、欧米では「絶対」の鉄則です。地元住民でも、夜一人でフラフラ歩いている人はいないです。

 

夜に公共交通機関に乗らない、昼間はバスに乗る

飛行機が深夜着などになる場合などは、絶対に公共交通機関は使わず、空港からホテル目の前まで届けてくれる、LyftUberを使ってください。

特にアメリカでは、地下鉄の治安が非常に悪くなっており、地元の人も避けてるぐらいです。昼間も、運転手さんの目が届きにくい地下鉄や長距離鉄道はできるだけ避けて、バスを利用してください。

 

人気のない道を歩かない

昼間でも、人気のない裏通りなどは歩きません。

ガラの悪い通りは日本の比ではなくマジでガラが悪いし、普通に強盗にあいます。

セックス・アンド・ザ・シティでキャリーが、ビルとビルの間のような裏道に入った瞬間に銃を突きつけられて「ハンズアップ」され、財布やアクセサリー類から高級シューズまで奪われてるシーンを見てから、めっちゃ気をつけるようにしています。

 

持ち物に常に気を配る

これは特にヨーロッパ、アフリカ、南米地域ですが、観光客向けのスリや詐欺を生業としてる人が非常にたくさんいます。(アメリカはあまりいなかった)

  • 飲食店で席に置いたカバンをとられる
  • 写真を撮ってる隙にスマホや財布をすられる
  • 電車で寝ている隙にスマホや財布をすられる
  • 道を歩いていたら、自転車に乗ってた人に荷物をひったくられそうになる(モロッコでの実話)

などなど、いろんな例があるので、持ち物には常に気を配るようにしてください。特にスマホ。テーブルの上にぽん、と置いたりしないように。

私はスマホ専用のショルダーポーチを使ってます。

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そもそも現金・貴重品をあまり持ち歩かない

財布やアクセサリー類など貴重品に気をつけるというより、そもそも現金や貴重品をあまり持ち歩かないほうがよいです。

ほとんどがキャッシュレスで支払えるので、アメリカ旅行で現金はほとんど必要ありませんでした(現金で渡すチップ以外)。クレジットカードは盗まれても即ストップすることができますが、現金は戻ってきません。目安として、1万円以上の現金は持たなくていいと思います。

高価なものを身につけていると狙われる確率があがるので、腕時計や貴金属、ブランドものの服やバッグなども持っていかないようにしましょう。

 

お金の計算に気をつける

物価の相場やレートがよくわかってない観光客向けに普通にぼったくる両替商や、露天商のひとも、まだまだたくさん存在します。

私はウエストミンスターブリッジにあった露天でお土産を買ったら明らかにお釣りが少なく、「あの、お釣り変じゃないですか」と言ったら苦笑いして正確な額をくれたことがありました。

両替はそもそも現地でしない(クレジットカードのキャッシングを使う)、露天商で買い物しない、欲しいものがあれば複数のお店を比較してからにするなど、お金の計算に気をつけましょう。

突然話しかけられても愛想良くしない

フラフラ歩いている観光客に親切に話しかけてくる人のほとんどはお金目当てです。

  • 道を尋ねられたりして気を取られてる隙に、別の仲間にスマホや財布を盗まれる
  • 仲良くなったふりをして個人宅や仲間の店に連れ込んで、何かを売りつける(キューバでの実話)
  • 親切に道を教えてくれようとするが、結局辿り着かない挙句、お金をとられる(モロッコでの実話)
  • 親切に博物館館内を案内してくれるが、最後にお金をとられる(キューバでの実話)

などなど。急に話しかけられても愛想良く対応する必要はないので「NO」と言ってはっきり断りましょう。

 

必要なものはちゃんと持っていく

「現地で買えばなんとかなる」とかよく言ったりしますが、円安のいま、現地で買うと2,3倍の値段がしたりとか、ものがよくなかったりとか、服や靴ならサイズの合うものがなかったり、そもそも売っている場所がどこにあるかわからなかったりします。

必要なものはちゃんとシミュレーションして、全部持っていくのがおすすめです。

 

私の持ち物リストはこちら。

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スマホはできれば予備も持っていく

いまの時代の海外旅行は、スマホがあればなんでもできます。ApplePayを設定しておけば、なんでも買えるし、電車もバスも乗れるし、予約もできるし、チケット類もスマホで提示がほとんど。

逆に言うと、スマホを紛失、あるいは盗難にあったりすると、一気に詰むので、スマホはできれば予備も持っていくのがおすすめです。

私はふだん使っているiPhoneに加えて、安いAndroid端末を予備で持っています。

 

海外旅行に行く前にスマホで準備しておくことはこちら。

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そのほか、さらに心配性の人のために、「行く前に準備することチェックリスト」もご用意してます。ご参考まで。

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presented by 東京エスカレーター / CC BY-NC 4.0