ANAのセールでうっかり航空券を買ってしまい、ゴールデンウィークにアメリカへ行くことになりました。
かなり久しぶりの海外旅行なので、自分用の確認のために、やることチェックリストをまとめておきます。
- パスポートの期限を確認する・写真とコピーをとる
- VISAとかESTAとか確認し、申請する
- コロナ関連の必要書類を用意する
- ワクチン接種済み証明書は「海外用」のものを発行しておく。コンビニで紙でも発行できる
- Visit Japan Webから検疫手続きを行っておく
- 「たびレジ」に登録する
- 航空券の購入などに「楽天カード」を使っておく
- クレジットカードの保険内容を確認・緊急連絡先をメモしておく
- 航空券は紙でも印刷しておく
- 現地移動での航空券・電車の乗車券などは公式アプリをダウンロードしておく・オンラインチェックインできるようになったらする
- ホテルの予約詳細をアプリなどで見れるようにしておく・念のため印刷しておく
- ホテルや航空券を予約したときのクレジットカードを持っていく
- スマホや貴重品をどこに入れるか決めておく
- スマホでクレジットカードのコンタクトレス決済ができるようにしておく
- 現地ついてすぐスマホがつながるようにしておく
- 新しく持っていくものは試しに使っておく
- そのほか、持っていくものまとめ
パスポートの期限を確認する・写真とコピーをとる
超大事。期限が1ヶ月とか少なくなっている場合は更新もしたほうが安心。
行く前に、スマホで写真を撮っておき、紙のコピーをとっておいて、旅先にも持っていく。
VISAとかESTAとか確認し、申請する
前はビザなしで行けてた国も現在は必要(中国とか)などあるようなので、現在の状況を確認する。
必要なら申請する。
詐欺まがいの代理店サイトとかあるようなので、必ず公式から申請するようにします。
(ドメインも確認する。日本政府ならgo.jpなど)
米国へ渡航される方へ:ESTA(電子渡航認証システム)に申請してください|外務省
コロナ関連の必要書類を用意する
コロナ関連で、陰性証明とか、ワクチン接種済証明書とか、国によって必要なものが異なります。
最新の情報は、旅行会社や航空会社のホームページをチェックするのがいいです。
(情報更新の日付も確認)
【海外旅行に必要なものは?】旅行の準備と手続き│近畿日本ツーリスト
日本・海外の出入国情報について | ANA Care Promise | ANA
アメリカへの渡航の場合は現時点でこの3つが必要です(2023.4.2現在)
- ワクチン接種証明書
- 宣誓書
- 米国CDCへの情報提供
ワクチン接種済み証明書は「海外用」のものを発行しておく。コンビニで紙でも発行できる
ワクチン接種済証明書が必要な場合は、アプリから「海外用」のものを発行しておく。
コンビニで紙でも発行できるので、念のため紙でも発行しておく。
Visit Japan Webから検疫手続きを行っておく
日本入国の際に事前登録しておくといろいろいいらしいやつ。
「たびレジ」に登録する
旅程を登録すると、渡航先の安全情報をメールで送ってくれる外務省のサービス。
航空券の購入などに「楽天カード」を使っておく
楽天カードの保険は「利用付帯」なので、使えるようであれば航空券の購入などに楽天カードを使っておく。ホテルの予約・購入や「出国後」の利用では利用付帯にならないので注意。
クレジットカードの保険内容を確認・緊急連絡先をメモしておく
持っているカードはエポスカードゴールド(自動付帯→2023年10月1日から利用付帯)と楽天カード(利用付帯)なので、それぞれ保険内容を確認しておく。
いざというときの緊急連絡先も確認して、メモしておく。
エポスカード海外旅行保険事故受付センター|クレジットカードはエポスカード
航空券は紙でも印刷しておく
海外の出入国審査では、帰りの航空券を持っているか?と聞かれることが結構多い。
紙の航空券をさっと出せるようにしておくとスムーズ。
現地移動での航空券・電車の乗車券などは公式アプリをダウンロードしておく・オンラインチェックインできるようになったらする
現地での長距離移動でLCCや電車などを利用するときは、その会社の公式アプリをダウンロードしておく。オンラインチェックインや乗車券のスマホ提示が使えることが多い。オンラインチェックインは大体の場合24時間前ぐらいから。できるようになったらする。
念のため、紙でもチケット情報を印刷しておく。
ホテルの予約詳細をアプリなどで見れるようにしておく・念のため印刷しておく
booking.comなどからホテルを予約した場合、予約詳細がアプリで見れるので、アプリを入れておく。
念のため全て紙で持っておきたいマンなので、これも印刷もしておく。
ホテルや航空券を予約したときのクレジットカードを持っていく
予約したときのクレジットカードが必要になるときが稀にあるので持っていく。
また、ホテルチェックイン時には、すでに支払い済みであってもデポジットのためにクレジットカードの提出が必要になることが多いが、慌てない。
スマホや貴重品をどこに入れるか決めておく
スマホや財布、カメラ、パスポートなどの貴重品は、油断していると電車の車内、混み合う観光スポットなどでスリに合う。
特にスマホは、日本にいるときの癖で、ついレストランでテーブルに出しっぱなし、とか、ポケットから出したり入れたりしていた、とかでとられることが多い。
とられにくい場所に「定位置」を決めて、いつも存在を確認できるようにしておく。
スマホでクレジットカードのコンタクトレス決済ができるようにしておく
海外では、Apple Pay やGoogle Pay を使ったタッチ決済が主流らしいので、使えるように準備しておく。
日本独自の規格のSuicaやiDなどでは使えないので、VisaタッチやMasterCardコンタクトレスなどの国際規格のカードを登録しておく。
海外で利用すると、安全機構が働いて停止されることもたまにあるので複数カードを用意しておくとよい。
現地ついてすぐスマホがつながるようにしておく
現地で現地のSIMを調達する方法もあるのだけど、空港ついてすぐスマホがつながるようにしておくと安心。
前はAmazonで買えるこれが便利だったんだけど、今見るとけっこう高い。
今回は、「Airalo」っていうeSIMを使ってみようかなと思っています。
新しく持っていくものは試しに使っておく
たとえば新しい靴とか、カバンとか、カメラとか。
旅行だから!と気合を入れて買ったものほど、なくしやすいし壊しやすいです。
新しいものを持っていきたい場合は旅行の数週間前から国内で試しづかいしておく。
そのほか、持っていくものまとめ
以下は、自分がいつも「海外旅行に持っていくもの箱」に入れているもののまとめです。