一人暮らしのごはん、パンなど主食は「即冷凍」するのが基本です。ごはんの冷凍には、ニトリでも買えるパックスタッフの「ごはん保存容器」がとても便利でした。
ラップに包むより簡単です
一人暮らしのごはんは、3合分を一気に炊いて、炊き上がったら即、ラップに小分けに包んで冷凍する、というスタイルでした。
ただ、ほとんどご飯を冷凍するためだけにラップを買っていて、かつ使い終わったら即捨てているのがなんとなく嫌なのと、ラップに小分けにする作業がけっこう面倒だったので、ごはん保存容器を導入することに。
試しにニトリで見つけたパックスタッフの「ごはん保存容器」を使ってみたところ、これがとてもよかったのです。
5コ入りで、1つ250ml。3合炊きの場合、6つに小分けにしてちょうどいいです(1食分はすぐ食べる)。ラップに包むより、量を均等に分けくて楽でした。
ドーナツ型で解凍が早い
以前に買ったことのある保存容器は、ラップで平べったく包んで解凍するのに比べると倍ぐらいの時間がかかって結局ラップに戻ってしまったのですが、これは底がドーナツ状になっているため、ラップで包んだ場合とほぼ変わらない時間で解凍ができます。良いぞ。
蒸気穴が開いているためベタベタしない
また、写真の右側のように、蓋にあたためるときだけ開けられる蒸気穴があるので、解凍してもベタベタしません。ほぼ炊き立てと変わらないおいしさ。
なんか知らないけどとても洗いやすい
前に買った保存用機は、米粒特有のカピカピしたものがついてとても洗いにくかったのですが、形状のためかとても洗いやすくてそれも助かってます。
もっと早く買えばよかったなーと思いました。
ちなみに、パンや、スパイス類、コーヒー、紅茶などもすべて冷凍庫に入れるのが正解です。野菜、肉類をこまめに冷凍して効率よく使う……のは一人暮らしだと逆に面倒だったりもしますのでお好みで。