2017年の台湾旅では、成田空港第3ターミナルからバニラエアでの出発でした。
もうすっかりおなじみとなった第3ターミナルなのですが、国際線は初めて。なかなか広いロビーで快適でしたが、おやつなどの買える売店はなかったので、注意しましょうという話です。
- 荷物検査の前に、ローソン、ドラッグストア、フードコートがあります(ドラッグストアはお値段お高め)
- 国内線と国際線は、荷物検査の時点で分かれ、国際線には「液体物の持ち込み制限」があります。
- 荷物検査後、国際線のセキュリティエリア内にあるのは免税店、カフェ、飲み物の自販機のみでした
- 搭乗口前の待合席は広くて快適です。電源、WiFiもあり。
荷物検査の前に、ローソン、ドラッグストア、フードコートがあります(ドラッグストアはお値段お高め)
四国や北海道へ行くときに再三利用し、すっかり慣れっこの第3ターミナル。電車の駅からは離れていますが、東京駅からの格安バスなら、ターミナル直結でたどりつけます。
セキュリティエリア手前にはローソン、本屋さん、ドラッグストア(お値段お高め)、お土産物屋さん。
リンガーハット、フレッシュネスという、私のツボをつくフードコート。
国内線と国際線は、荷物検査の時点で分かれ、国際線には「液体物の持ち込み制限」があります。
国内線と国際線は、荷物検査の時点でべつべつになります。
国際線の荷物検査では、「液体物の持ち込み制限」がありますのでご注意ください。
ペットボトルのお茶や、コップに入ったコーヒー、ヨーグルトのような液体状の食べ物などは、一切持ち込みができません(逆にいうと、国内線の場合は検査はあるもののペットボトルも持ち込めます)。
LCCの場合は、機内での軽食や飲み物は有料です。
荷物検査、出国審査が終わったら、とりあえず飲み物ぐらいは入手しておきたいところですが、さて、お店はあるんでしょうか。
荷物検査後、国際線のセキュリティエリア内にあるのは免税店、カフェ、飲み物の自販機のみでした
じゃーん。初めて入った、第3ターミナル国際線のセキュリティエリア。おお、化粧品や香水の免税店はけっこう充実してるんですね。
この謎のAKIHABARAっていうお店、羽田でもみました。電化製品の買い忘れにわりと便利です(SDカードとか。高いけど)。
そして、カフェも。よく見るとカレーのようなオムライスのようなメニューも見えますね。お酒もあるっぽい。
セキュリティエリア内にあったお店は、以上です。おお、そうなのかー。飲み物とかおやつとかが買えるキオスク的な売店はナシ。
さらに進むと、自販機がいっぱいあるコーナーにきました。
Suicaが使えるものもあります。値段は、お茶の500mlで160円と、それほど高くはありません(やや高いけど)。
搭乗口前の待合席は広くて快適です。電源、WiFiもあり。
各搭乗口はひとつ下のフロアになっていて、エレベーターか階段で降りられます。
ごろ寝できるソファがいっぱいで快適。
もちろんWiFiが使えて、電源コーナーもあります。みんな日陰側に寄っているのは、日向がめちゃくちゃ暑かったからです。
すごく開放的で気持ち良い空間なんですけどね。
そういうわけで、第3ターミナル発着の国際線LCCで、機内での飲み物が必要な場合は、カフェでテイクアウトするか、自販機で購入することになりそう、というレポートでした。