できるだけがんばらないひとりたび

団地で暮らす旅好きミニマリスト・田村美葉(みは)

「ステンレス茶漉し」と「ステンレスコーヒーフィルター」があれば、ポットなしでお茶やコーヒーが淹れられて一人暮らしに便利

家で仕事をしているので、10時と15時に必ずお茶かコーヒーを飲んでいます。

うちにはポットがないので、最初はティーバッグとか、ドリップバッグとかで淹れてたのですが、一人暮らしとはいえ消費量が多めなので、やっぱりコスパとか、味にこだわったりとかしたくなり。

好きなお茶っ葉、コーヒーをがっと大量に買っておけば、簡単に淹れられて便利な、「ステンレス茶漉し」と「ステンレスコーヒーフィルター」を紹介します。

 

ステンレス茶漉し

普通の茶漉しの使い方って、

1. ポットにお茶っ葉とお湯をいれる

2. コップの上に茶漉しを載せて、お茶を注ぐ

だと思うんですが、この深型の茶漉しの場合

1. コップの上に茶漉しを載せてお湯をいれ、しばらく待つ

だけでお茶が淹れられます。

 

コップと同じ高さのあるステンレス茶漉し。

お茶っ葉とお湯を淹れてしばらく待つ。蓋もあるので蒸らすこともできる。

淹れ終わったら、蓋の上に茶漉しをおけます。

 

もっとコンパクトで、ティースプーンも兼ねているコレもいいなぁと思うのですが、深型茶漉しの場合はゆとりがあるので、茶葉がしっかり広がる感じがいいなと思ってます。

 

ステンレスコーヒーフィルター

普通のコーヒードリッパーの場合は、ペーパーフィルターをいちいち買わなくてはいけませんが、ステンレスフィルターの場合、コーヒーフィルターとドリッパーを兼ねているので、マグカップに載せてそのままコーヒーが淹れられます。

1〜2杯分を選べば、マグカップにちょうど載ります。

 

洗うの面倒くさいかな?と思っていたんですが、フィルターのメッシュがとても細かく目詰まりとかしないので、さっと洗い流すだけで大丈夫でした。

さらにコンパクトな折りたたみのやつとかもあります。キャンプの時いいな、とか思ったけど、キャンプだと洗うのが面倒ですから、結局家でしか使わない気もします。

 

コーヒー・お茶グッズは他にも充実しているので、順番に紹介していきます。

presented by 東京エスカレーター / CC BY-NC 4.0