今まで私の部屋には、
の3つの電源タップが存在していたのですが、これをデスク上のものだけに統一したらすごく便利になった、という話です。
サンワサプライの「クランプ固定式電源タップ」が便利
電源タップをなんとかデスクの裏に隠す方法とか、コンセントボックスに入れてなるべく目立たなくさせる方法とかはいっぱい出てくるんですけど、私が求めていたのは「デスクにがっつり固定できる電源タップ」でした。
常にデスクの上に電源タップを置いておきたいけど、普通のタップだとずれたり落ちたりして面倒なので、マグネットがついてるとか、ネジがついててこう、がっつりデスクに固定できるようなやつがほしい……と思って探していて、唯一あったのが、サンワサプライの「クランプ固定式電源タップ」です。
クランプ式なので、ネジや工具も必要なく、デスクの隅っこにガッツリ固定できます。
USBポートが2つ、コンセントが4つ。三角形の形になっているため、思いのほかコンパクトで、デスクの上に出していても違和感ないデザインです。
集中スイッチもついているので、使わないときOFFにできる。
抜き差しが容易なので、電源タップに何個も充電器をささなくていい
サンワサプライの電源タップには、プロジェクター、TVチューナー、WiMAX、Switchbotの4つは常にさしっぱなし、あとはフレキシブルに利用するためのUSB Type A とTypeCの充電器がささっていて、BALMUDAのランタン、iPhone、Android、卓上加湿器、イヤホン、GARMIN Instinct、α7……などあらゆるものを充電しています。
今までは電源タップを隠すコンセントボックスを使っていたので、電源タップからコードを抜き差しするのはかなり面倒で、micro USB type B、type C、iPhone用のLightningなど、必要なコードが必要な本数だけ電源タップに挿しっぱなしだったのですが、電源タップが常にデスク上にあることによって、抜き差しが簡単なので都度必要なものをさせばよいとなり、何個も電源タップに充電器を挿しておく必要がなくなりました。とっても便利。
その結果として、他の場所で使っていた電源タップが全然いらなくなってしまい、今部屋にある電源タップは、このひとつだけとなってます。
枕元にあったランタン&スマホ充電用の電源タップも撤去。ランタンは昼間充電しておけばいいし、スマホはいざとなれば充電器で充電しながら使えばいいやと最初は思っていたんですが、そもそも枕元にスマホを置かない運用にしたら、だらだらと寝る前にネットサーフィンする時間がなくなって、なんか健康的になってしまいました。おもわぬ副次効果。
ちなみに、使っているデスクはこちらの記事に。